Inうずしお観潮船

うずしお観潮船|日本丸 <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回はうずしお観潮船の「日本丸」のご紹介です。

うずしおクルーズでは「咸臨丸(かんりんまる)」で快適なクルージングを楽しめます。
「咸臨丸」のほかに臨時便として「日本丸」も運行しています。
「日本丸」は夏場には各地の花火大会へのチャーター便や企業パーティでの貸切船として運航したなど、

さまざまな形で活躍しています。

 

「日本丸」は日本を代表する練習用帆船のレプリカ船です。
そのイメージは1930年の神戸で建造された初代日本丸に次いで就航した現在の日本丸の融資を受け継いでいます。
船体の全長は53.98メートル、総トン数は383トンあり、定員は700名です。

アッパーデッキは解放感のあるオープンデッキとなっています。
メインデッキは、落ち着いた雰囲気のある内装になっており、外を見ることをできるベンチも設置されています。
アンダーデッキは、多田美波里の部屋がありお子様やお年寄りにも人気です。

Inその他

航空機|T-3練習機 <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回は航空機の「T-3練習機」のご紹介です。

この富士重工製「T-3練習機」は、KM-2(海上自衛隊練習機)をベースとして試作されました。
航空自衛隊の要求に合わせてタンデム(縦列)複座とした機体となり、10秒以上にわたる背面飛行もできるほどの性能の高さでした。
初等練習機用の装備を施した機体は、1978年(昭和53年)に初飛行し、1982年までに50機が製造されました。
機体は静浜基地防府北基地に配置され、パイロット育成に使用されました。
しかし2007年にてこの機体を用いた教育は終了となり、現在は全機が退役しています。
機体自体は自衛隊基地・施設に7機、公共施設・民間に11機残されているそうです。

知覧特攻平和会館」では銀塗装された機体(81-5502)が展示されています。

ほかの機体は白地に赤いラインが入った機体が多いようです。

珍しいものでは、ADTW(飛行開発実験団)のマークが入った機体が淡路島の「ミツ精機」本社に展示されています。

また、T-3練習機のベースとなった、KM-2は、「栃木県子ども総合科学館」にて、
胴体部分のみがフライトシュミレーターに改造されて公開されています。

InJR西日本

西日本旅客鉄道|287系電車 <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回は西日本旅客鉄道の「287系電車」のご紹介です。

この電車は、「こうのとり」「はしだて」「きのさき」「まいづる」「くろしお」で運行されています。

テーマパーク「アドベンチャーワールド」とコラボレーションした「パンダくろしお」を運行をしています。
先頭車両がパンダの顔になった愛らしいデザインです。

2019年から運行が開始され、2020年7月から「サステナブルSmileトレイン」という新たなデザインが登場しました。
デザインは、「SDGs(持続可能な開発目標)」をテーマとし、人々が出会い、笑顔が生まれ、多様性と持続性あふれる安全・安心で豊かな未来に貢献したいという、「アドベンチャーワールド」と JR西日本両社の思いを表現しているそうです。
運行期間は2023年冬頃までの予定です。
 

 

Inクルーズ

クルージング船|マーリンルージュ <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回はクルージング船の「マーリンルージュ」のご紹介です。

「マリーンルージュ」は、落ち着いた雰囲気のレストランシップです。
横浜港を拠点に通常1日3回運航されており、旅客定員は330名となっています。

1階には、バーカウンターを備えたくつろぎのスペース「クレスト」と、クラス会などの小規模なパーティーに最適なスペース「カレント」があります。

2階には、個室レストランの「イザベラ」、メインダイニングである「セレッソ」、オープンデッキに接した「ルミエール」があります。

3階は「スカイデッキ」があり、横浜港の景観を360度楽しめる感動的なデッキとなっています。

どの階からも横浜港の素晴らしい景色を楽しむことができます。。
特別な日にはゆったりと優雅な船旅気分を味わってはいかがでしょうか。
 

 

InJR東日本

上越新幹線|Maxとき <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回は上越新幹線Maxときのご紹介です。

1997年12月デビューした、E4系の新幹線です。
最高速度は240km/hです。

E4系は、オール2階建て新幹線電車“Max(Multi Amenity Express)”の二代目として開発されました。

エクステリアデザインは、先頭部分の鼻先をぐんと突き出したロングノーズ・デザインが印象的です。
また、運転室は航空機のようなキャノピー形で、標識灯もふっくらと盛り上がったスタイルになっています。これらは空力特性を追求して得られたデザインです。

上越新幹線は新車両が投入されることが決まっています。
そのため、Maxとき・MaxたにがわのE4系は2020年度末で廃止となります。
今後は、北陸新幹線で使用されているE7系に入れ替えられます。
この入れ替えは実は2018年度から置き換えが始まっており、
2020年度末にはすべてを置き換える形になるそうです。