おはようございます。アゼスタです。

 

秋分の日はどのように過ごされましたか?

お墓参りに行かれた方も多いでしょう。

秋分の日は“祖先を敬い亡くなった人をしのぶ日”として1948年に制定されたそうです。

今まで漠然とお彼岸だからお墓参りに行く、と思っていましたが、どちらかといえば逆でしたね。

お墓参りに行くためにこのお休みが出来たのですね。

そして「暑さ寒さも彼岸まで」。昼と夜の長さが等しくなり秋らしさを感じるようになっていきます。

少しずつ季節の変わり目を感じる。とても日本的な情緒で素敵だなあと思います。

 

前置きが長くなりました。

今回は、ANAの特別塗装機についてご紹介です。

 

写真は今年の3月にお披露目されたスターウォーズ機。

映画の人気キャラクター「C3PO」をデザイン化したものです。

 

スターウォーズの特別塗装機はこれまでに3機投入されており、

1機目は「R2−D2」を描いた「R2−D2 ANA JET」

2機目は新キャラクターの「BB−8」と「R2−D2」を描いた「STAR WARS ANA JET」

3機目は「BB-8」を描いた「BB−8 ANA JET」。

なかなかお目にかかることが出来ず、4機目になってようやく写真に収めることが出来ました。

 

JAL(スターウォーズ) 飛行機_R.JPG

 

今までの機体と違うのは、「C-3PO」の特徴である金色の体、

胴体や首の円盤部分、腹部の配線などを綺麗にデザイン化したところにあるそうです。

お披露目には「C−3PO」を演じた俳優アンソニー・ダニエルさんも登場し、

機体左側前方「L1ドア」にサインを残してくれました。

スター・ウォーズファンにはたまらない計らいですね。

機内では客室乗務員が特別デザインの黄色のエプロンを着用。紙コップやヘッドレストカバーも

同様のデザインとなっているそうです。

 

国内線仕様なのですが、運行スケジュールは非公開の為なかなか搭乗することは

難しいかもしれません。

が、ANAでは2020年まで「STAR WARSプロジェクト」を

展開するとのことで、次の企画も楽しみに待ちたいと思います。