おはようございます、アゼスタです。

子どもの夏休みが明けて、普段の生活に戻りつつある方も多いのではないでしょうか。

生活リズムが変わりやすい時期なので、体調には気をつけていただきたいです。

 

 

さて、今日はJR九州の肥薩線を走る「キハ40」をご紹介したいと思います。

 

そもそも肥薩線を読める人は少ないのではないでしょうか?

肥薩線は「ひさつせん」と読みます。

熊本県八代市にある八代駅から鹿児島県霧島市にある隼人駅をつなぐ鉄道路線のことです。

熊本、宮崎、鹿児島の南九州の3県を通る唯一の路線となっています。

 

 

そんな肥薩線をはしるキハ40はディーゼル動車です。

写真を見てわかる通り、普通の電車で見かける架線やパンダグラフがありません。

そのかわりに車両の先頭に電車では見かけない配線が入り組んでいるのがわかりますね!

 

 

このキハ40は観光客に人気の車両となっています。

その理由のとしては、趣を感じられる車体とところどころにある絶景ポイントだそうです。(アゼスタ社員による)

 

矢岳越えをするあたりがオススメのポイントになります。

目の前に開ける景色が最高だと多くの観光客が口にするみたいです。

 

みなさんもぜひ肥薩線に乗る機会がありましたら、キハ40に乗りながら絶景を楽しんでください!