こんにちは。アゼスタです。
3月ももう半ば。卒業のシーズンですね。
お別れの儀式ではありますが、新しい世界への旅立ちの瞬間でもあり。
長く社会人をやっている大人には少しまぶしい光景に見えますね。


さて、今回は高知県から「とさでん交通路面電車」をご紹介します。

 

高知県高知市の街中を今も走る路面電車。
3つの日本一を誇っています。
開業は1904年、明治37年で、現在走る路面電車の中では日本一の歴史を持っています。
そして、軌道路線の全長が25.3kmと全長が日本一。
もうひとつ、清和学園前〜一条橋間が63mと電停間の距離として最も短いこと。
多くの人たちに支持され活躍してきたことが伺えますね。

 

普段走る車体は8つの形式があるそうです。
外国から来たクラシックでオシャレな車体もあるようですが、
今回は残念ながらお目にかかれず。
アゼスタ社員が乗った電車はポピュラー?な車体だったようです(笑)

 

高知路面電車?_R.JPG

 

路線は3つあり、はりまや橋と伊野を結ぶ「伊野線」。
はりまや橋と後免町を結ぶ「後免線」。そして高知駅前と桟橋通五丁目を結ぶ「桟橋線」です。
朝は通勤や通学で賑わいますが、昼間は観光客の利用が多いようです。
1日乗車券を買うと乗り放題で市内の観光スポットを巡るにはとても便利です。
昼間は7分間隔で運行しているので、時間のロスもなくて良いですね。

 

お薦めの観光スポットは、まずすべての路線の終起点となっている“はりまや橋”。
♪土佐の高知のはりまや橋で,坊さんかんざし買うを見た♪
よさこい節の1節です。
すぐそばの公園には、ペギー葉山さんが歌い大ヒットした“南国土佐を後にして”の歌碑が建てられています。

 

高知路面電車?_R.JPG


はりまや橋から3つ目の高知城前電停で降りて徒歩5分。
日本百名城のひとつ、“高知城”。
内助の功で知られる土佐24万石の大名となった山内一豊が創建した古城です。
築城400年を超える堂々とした佇まいと、天守閣から眺める高知の街並みは一見の価値あり、です。

 

他にも上町一丁目停留場から“高知市立龍馬の生まれたまち記念館”や
朝倉神社前停留場からは国の重要文化財に指定されている“朝倉神社”。
お腹がすいたら屋台村が集まる“ひろめ市場”へ。大橋通電停から徒歩1分です。


山内一豊や坂本龍馬をはじめとする維新に活躍した志士を多く輩出し、
歴史好きにはたまらない見どころ満載の高知。
歴史ある路面電車でゆっくりと探索するのはいかがでしょうか。