In日本郵船

日本郵船|氷川丸 <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回は日本郵船「氷川丸」のご紹介です。

氷川丸(ひかわまる)は、日本郵船が1930年(昭和5年)にシアトル航路用に建造した貨客船です。
船名は、大宮氷川神社に由来しています。

現在は横浜市の山下公園前(横浜港)に係留されており、
2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。
戦前より唯一現存する日本の貨客船であり、船内のインテリアなども含めて貴重な産業遺産であるため、

2003年(平成15年)には横浜市の有形文化財の指定を受け、
2007年(平成19年)に経済産業省の近代化産業遺産として認定れました。
さらに2016年(平成28年)8月には国の重要文化財(歴史資料)に指定されました。

船内は、客船エリア、乗組員エリアと分かれており、氷川丸の歴史の展示を行っているエリアもあります。
屋外デッキから景色を楽しむこともできます。

また、氷川丸が係留されている「山下公園」は、海への眺望、記念碑や歌碑、
港から眺めるベイブリッジなど見どころの多い公園です。
また、山下公園は横浜のバラの名所でもあり、
毎年春と秋の時期には、「未来のバラ園」にたくさんのバラが咲き誇ります。

In航空会社 日本航空(JAL)

ジャパンエアライン|ボーイング777-300(773) <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回はジャパンエアラインの「ボーイング777-300(773)」のご紹介です。

777-300は、快適性とともに低燃費・低騒音を実現した777-200のストレッチ型として開発されました。
主脚にそれぞれ6本のタイヤが付いているのが特徴です。
これまで世界最大だったB777-200の胴体を10m以上も延長することで、さらなるキャパシティ増加を図りました。
胴体が長くなったことで非常ドアも片側5個に増設されるようになりました。
また、300ER型は300型をベースに新型エンジンをはじめとする大改修を加えています。
いままで最大の課題であった航続性能を飛躍的に改良したモデルとなっています。

JALでは、現在運用中の機材は173機あります。
退役した機材は429機になるそうです。
そのうち20台がこの777-300になり17機が運用中、3機が故障等による退役機材だそうです。

また、2019年の夏には機内のデザインを一新しています。
インテリアデザインのコンセプトは「世界に通じる日本の美意識とJALブランドの表現」です。
従来の赤色を基調としたデザインからグレー系の色を多用したデザインへ変更しました。

InJR東日本

山形新幹線|E3系 つばさ <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回は山形新幹線の「E3系 つばさ」のご紹介です。

E3系新幹線電車は、山形新幹線400系と同様に、新幹線と在来線を乗り換えなしで結ぶ「新在直通運転」の第2号として1997年に登場しました。
在来線区間を走行するため、一般の新幹線車両よりも一回り小形に作られており、収納式のステップが設けられています。

最高速度は275km/hの高速運転が可能です。
1999年12月には山形新幹線新庄延伸に伴い、E3系1000番代が2本新造され、2005年8月に更に1本追加されました。
2008年12月から、400系の置き換えとして、E3系2000番代が順次投入されました。

山形新幹線「つばさ」と東北新幹線「やまびこ」は、連結されて東京駅を出発します。
そして福島駅で連結が解除され、つばさは山形方面へ向かい、やまびこは仙台・盛岡方面へ向かいます。

この沿線沿いは、積雪量も多いため、スキー場が多くあります。
ぜひ新幹線を利用して冬のアクティビティを楽しみに行ってみてください。

In自動車

DAMD|86VANTAGE <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回は清水PAに展示されているDAMDの「86VANTAGE」のご紹介です。

清水PAは、新東名高速道路(静岡県)にあるパーキングエリアです。

下り線PAには、多数の車やバイクが展示されています。

「86VANTAGE」は、頑なに守り続ける伝統とエレガンスを纏っています。
時代に流されることのない英国車をモチーフに、ディテールまで気を抜かない全く新しい86のスタイリングです。

イギリス車をモチーフにエレガントなスタイルを実現するシリーズで、クーペならではの美しさを引き立たせています。

サイドビューに関しては、車検対応範囲内の限界まで全長を延長し、トランクスポイラーも相まって、サイドビューがより伸びやかに、スポーティーな仕上がりとなっています。

リアバンパーは純正バックランプやマフラーがそのまま使える形状で、後ろからみた時、フロントとのつながりを感じられる立体的な造形となっています。

フロントバンパーはステンレス製のビレットグリルが装着されており、本物の金属の質感が重厚感とエレガントさを演出しています。

トランクスポイラーもリアフェンダーのプレスラインの延長となるようなデザインとされており、全体のデザインを崩さないものとなっています。
 

In自動車

光岡自動車|ヒミコ <アゼスタ乗り物ブログ>

こんにちは、アゼスタです。
今回は清水PAに展示されている光岡自動車の「ヒミコ」のご紹介です。

清水PAは、新東名高速道路(静岡県)にあるパーキングエリアです。

下り線PAには、多数の車やバイクが展示されています。

その中の1台である「ヒミコ」は、クラシカルなツーシーターのオープンカーです。

ロングノーズ&ショートデッキで異彩を放つフォルムで、 力強く、しなやかなフェンダーラインに、
燦然と輝く装飾美となっています。

グランドエフェクトを考慮し、フロントアンダーカバーとフェンダーサイドパネル内部を翼断面形状とすることで、
高速域でのダウンフォースを発生させ、操縦安定性が飛躍的に向上しました。 >

ヒミコ」は光岡自動車のもので、光岡自動車は完全受注生産性をとっています。

他に類を見ない個性豊かなデザインを追及しており、外板パネルの接合や溶接、FRP部品の成形、塗装、
>そして磨き上げに至るまで、すべてが熟練した職人『クラフトマン』による手作業で行われます。

こうして誕生したクルマは、クラフトマンが丹精込めた価値のある逸品で、
完全に同じものが一台としていないクルマとなります。